好きなものが多すぎてダダ漏れ

わたしの好きなものを色々と書いていきたい

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」朝麒麟と本麒麟

大河ドラマは毎年最初の数話は見るけど途中で脱落したり、最終話まで完走したり。去年の「いだてん」は御多分に洩れず脱落しました…。

 

さて、今年の大河ドラマ麒麟がくる」は2020年1月19日から放送されているNHK大河ドラマの第59作です。本能寺の変織田信長を討った明智光秀が主人公。演じているのは、長谷川博己さんです。

今日4月5日(日)で12回の放送がありましたが第1回目からかかさずみています。録画して二回見たり再放送もみたり。

 

 

今年から大河ドラマは4K撮影。本放送とも言える午後20時ではなく午前9時に早々と一番最初の放送がBS4Kでされています。

そのため、4Kテレビを買ってからは日曜日の午前8時から前週の再放送をみてから、つづけて9時から本放送に挑んでいます。実は、テレビを買いかえるきっかけの一つはこの「麒麟がくる」を4Kで見たかった!というのもあります。だって色鮮やかで、2Kでみてても美しいんだもの〜!

 

Twitterでは、BS 4Kで朝9時から放送しているものを#朝麒麟BSプレミアムで午後18時からを #早麒麟NHK総合午後20時からの放送を #本麒麟ハッシュタグをつけてみなさんタイムラインでも楽しんでいます。朝麒麟、早麒麟では出来るだけネタバレにならないように呟いていますヨ!


序章とも言える今の時期は斎藤利三(道三)と織田信秀の存在感がすんごい。また、若き日の織田信長は躁鬱激しいサイコパスのようで最高です。はっきり言って、怖いっっ!ゴールデンウィークを前にこの「序章」が一区切りつきそうです。まだみていない人は急いでみて欲しい!

 

www.nhk.or.jp

そろそろ自炊に飽きて来たのでカフェごっこ

新型コロナウィルスの影響でここしばらくリモートワークをしています。外食もほとんどせず、家で過ごしています。

ランチも外食せず、急いでシュッとスーパーやコンビニで買って来て自宅でたべたり簡単な自炊。夕食も自炊、簡単なものばかりなので手間ではないのですが、自分で作って自分で食べる自炊にそろそろ飽きて来ました。

 

そこで今朝はいつもより見栄えを重視して、作ったのは「萌断サンド」。カフェのようなサンドイッチにしてみました。

紫キャベツのマリネ、卵焼、キュウリのスライス、チェダーチーズ、ベーコンでサンドイッチを作りクッキングペーパーで包みました。

しばらくなじませてから、真ん中を切るとこんな感じになります。具材はパンの表面満遍なくではなく、真ん中よりに並べます。キュウリやベーコンのような物は断面として見える方向を意識して並べます。

 

ちょっと手間はかかりますが、とってもかんたん。本当はトマトも入れたかったのですが小ぶりすぎうてうまく挟めそうになかったw。

馴染ませている間にロイヤルミルクティーを作り、一緒にいただきました。萌断サンドは出来上がるのが楽しいし、たべても美味しい。少し続けてみようと思います。

それにしても、外食したいなぁ。美味しい日本酒とお刺身が食べたい…。

 

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お題「オンライン」。初めてのオンラインはパソコン通信。

今週のお題「オンライン」

 「オンライン」思い起こせば、はじめてのオンラインはパソコン通信でした。
たぶん1990年ごろ。当時私は劇団四季に所属していた市村正親さんのファンでした、いや今もファンですが…。

1990年に劇団四季を退団した市村さんは、ストレートプレイの舞台には出ていらっしゃいましたが、ミュージカルの舞台にはすぐには出演されませんでした。

同じ頃、公演前から大々的なオーディションの告知とともに東宝が発表した大型ミュージカル「ミス・サイゴン」。市村さんが退団後のミュージカル初舞台に選んだのは1992年に初演を迎えたこの「ミス・サイゴン」でした。

舞台稽古がはじまると、演劇雑誌などにその様子がレポートされ、色々な記事のひとつでパソコン通信サービス『NIFTY−Serve』の演劇フォーラムで舞台稽古のレポートが日々投稿されていることを知ったのです。当時はインターネットなんてものはなく、ホストサーバに電話回線を使って接続する、テキスト情報だけの世界。

それでも、かってにどんどん文字が出てくる世界は当時ものすごくセンセーショナル。電話回線の向こうに、パソコンのモニターの向こうに人間がいるんだ! と夢中になったのでした。このミス・サイゴンの関係者の方がおそらくボランティアでやっていらっしゃった稽古場日記がオンラインへのきっかけです。

パソコン通信そのものにもどっぷりハマりましたが、開演前からずっと稽古場日記を読んでいたミス・サイゴンも数え切れないほど観に行っています。今のSNSプロモーションをしているようなものですね。

ミス・サイゴンはキャストをかえ過去何度か再演しています、今年も5月から公演が始まる予定なのですが…新型コロナウイルスの影響でどうなるのかなぁ・・・。

演劇も映画もこの先どうなってしまうんだろう…。早く復旧しますように。

 

 

www.tohostage.com

リモートワークの最大の敵!

東京がだんだんと危険な状況となり暫くリモートワークになっています。

腰が痛いとか、集中できないとかいろいろありましたがすぐに慣れました。順応性は高い方です。

 

が、ひとつだけ私を悩ませる事が…。

 

それは、猫様…!

 

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リビングを仕事にしているので、ずっと一緒にいるのですが、基本的に猫様たちは寝ています。そりゃーもうずうっと寝ています。

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スヤスヤ…

 

 

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むにゃむにゃ

 

 

・・・かわいいっ!!!

 

寝てても起きてても可愛くて可愛いくて、時々ちょっかい出してしまう…。

 

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あとは、夕方17時半ごろになるとご飯が欲しくて催促やら、圧力やらがすごい。

キッチンカウンターに向かって仕事をしているとカウンターへ登ってコレ。

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ピントあってないですが…

 

仕事が終わる19時まで待っててほしいけどたまに根負けして18時過ぎにご飯をあげています。

 

 

それにしてもよく眠ること。Catlogで見てみると、

睡眠量の平均20時間!

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寝る子とかいて「寝子」説、わかるわ〜。

お題「もう一度見たいドラマ」

お題「もう一度見たいドラマ」

 

最近は、ネット配信が沢山あって昔のドラマは割と簡単に見ることができますね。

自分で見るのは簡単だけど、友達と一緒にもりあがる事はなかなか難しい。ネット配信でも、新作なら話題になってそれも出来ますが…。

 

そんな私が「もう一度見たい」いや「見てほしいドラマ」は、NHK土曜ドラマ 「ハゲタカ」です。

真山仁さん原作のバブル崩壊後、日本の企業様買収のやその周辺の人間模様が描かれた社会派ドラマです。数年前に綾野剛さん主演でテレビ朝日で放送されたものと、原作は同じですがドラマとしてはまったく別物。NHK版がみたい、見てほしい!

 

M&Aデューデリー、ホワイトナイトなどなどの言葉がわかりやすくドラマティックに頭に入ってくる。

そしてなんといっても大森南朋さんが演じる、主人公「鷲津政彦」の魅力的な事!
彼が劇中で行ったお店、使っていた筆記用具、かけていたメガネ、腕時計が、一部の熱狂的なファンの間になりました。そんなわたしもボールペンと腕時計を買いました。

放送していたのは2007年、もうそんなにまえなのか。何度も再放送をしていますがその度に録画して見直しています。DVD-BOXももってます。テレビドラマのあとに映画化もされたんですよ。

 

 

キャスト
大森南朋
柴田恭兵
栗山千明
脚本・主題歌など
【脚本】
林 宏司
【原作】
真山 仁
【エンディングテーマ】
tomo the tomo
【音楽】
佐藤直紀

 

 

 

青春アドベンチャー「ハプスブルクの宝剣」がいよいよクライマックス

 

ラジオドラマ「ハプスブルクの宝剣」もいよいよ終盤です、今夜は最終週の2日目。


毎晩、21時14分にアラームをかけています。
エドゥアルトとして生きようとする、エリヤーフーの苦悩もクライマックス。今のところテレーゼも苦悩しつつも塩対応です。
愛しているのに、その愛する人ユダヤ人だということで悩みまくり、意地悪しすぎ。ユダヤ人だと知っている周りの皆は受け入れているのに、敬虔なカトリック教徒であるテレーゼは異教徒を憎みすぎ。

このへんの宗教事情はラジオドラマではかなり割愛されていて、中盤以降はテレーゼだけがユダヤ人を忌み嫌っているようになってしまっている。本当はもっと女性的で魅力ある人なのにちょっとヒステリックなような印象で残念。

あと数回でその印象は変わるのかな?

 

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志村けんさんのこと

日本中に悲しいニュースが響き渡りました。
志村けんさん他界のニュースです。

 

ついこの間まで日テレの「天才!志村どうぶつ園」を見ていました。
子供の頃はドリフも全員集合も加トちゃんケンちゃんも見ていました。

大人になってからは、深夜にやっていたコント番組を見ていました。
以前、毎日終電まで仕事をしていて帰宅するとへとへと、コンビニでかった晩ごはんなのか夜食なのかわからない食事を食べならがテレビをつけると、志村けんさん、ダチョウ倶楽部さん、ハリセンボンさん、優香さんが出ているコント番組がやっていました。

クタクタになって帰宅するので何も考えずにゲラゲラ笑えて救われた。ピリピリしていた1日を笑って終えられる、ある意味癒やしの番組。

コメディドラマだったり、ショートコントだったりフリートークだったりしていた記憶。番組名もどんどん変わっていっていた記憶。

調べると今でも「志村でナイト」という番組を同じような枠で放送していた。そうか、もう今後は新しい番組が生まれることはないのか・・・。天国でもきっとみんなに笑いを届けてください。あっ、その前にいかりや長介さんと再会しなくちゃですね。

 

www.fujitv.co.jp