ラジオドラマ「ハプスブルクの宝剣」もいよいよ終盤です、今夜は最終週の2日目。
毎晩、21時14分にアラームをかけています。
エドゥアルトとして生きようとする、エリヤーフーの苦悩もクライマックス。今のところテレーゼも苦悩しつつも塩対応です。
愛しているのに、その愛する人がユダヤ人だということで悩みまくり、意地悪しすぎ。ユダヤ人だと知っている周りの皆は受け入れているのに、敬虔なカトリック教徒であるテレーゼは異教徒を憎みすぎ。
このへんの宗教事情はラジオドラマではかなり割愛されていて、中盤以降はテレーゼだけがユダヤ人を忌み嫌っているようになってしまっている。本当はもっと女性的で魅力ある人なのにちょっとヒステリックなような印象で残念。
あと数回でその印象は変わるのかな?