好きなものが多すぎてダダ漏れ

わたしの好きなものを色々と書いていきたい

三連休の猫たち

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三連休、予定がなくなったのでおとなしくしていました。

まあ、ちょこっと高島屋に行ったりスーパーに行ったり、夜近所に食事に行ったりはしましたが、徒歩か車で移動し電車にはいっさい乗りませんでした。長居せずささっと用事を済ませ帰宅。

 

みんな同じなのか、思いのほかあちこち人がいて、スーパーへは車で行ったのですが、道が混んでいた。連休のせいもあるだろうけど。

 

家にいる時間が長いので、猫の様子をみていると本当によく寝ている「寝る子」と書いて「寝子」、というのが語源だというのも肯ける。(諸説あり)

とくに、しおんは本当によく寝ていて食べているか寝ているかしているので、ちょっかい出してみたり。
海斗の方はうろうろしたり、私のところへやってきていい子いい子しろと甘えてきていたので、猫とたくさん遊んだ週末でした。

 

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<窓の外が気になる海斗>

 

f:id:sawa-kaz:20200321222339j:image<セクシーポーズのしおん>

f:id:sawa-kaz:20200321222513j:image<ごろごろ寝てばかりのしおん>

 

わたしと英語

20代の頃、メーカー系のグループ会社でソフトウェアやデジタルコンテンツのプロデュースの仕事をしていました。本社の案件で中国の会社にハードウェアを売るために一緒にソフトウェアを開発するという仕事があり中国へ何度か出張していました。

現地のIT企業で働く中国の若者は一定層の富裕層や上流階級の家の子らしく、若い子たちもほぼ全員英語が話せていることに衝撃を受けました。

大企業の中国支社の人たちはもちろんですが小さな10〜20人の現地企業の子達でさえ英語をある程度扱えてて、中には日本語は読み書きならできるという人もいて、話を聞くとそうでないと就職することが出来ないといっていました。

 

中国の案件が落ち着いて、その時の衝撃を思い出し一念発起して英会話スクールの「ベルリッツ」に、見学に行きまして、そのままマンツーマンレッスンに申し込みました。

 

そのお値段80万!

 

「これは投資だー!」と、かなりの大金。とくに当時は貯金を叩いて入学。

週末をメインに通っていたのですが…、英会話ってうか、…発話が出来ない。

語彙が圧倒的に少ないのは当たり前なのですが、レッスン用のいろんなシチュエーションの小芝居が、キョーレツに恥ずかしく、声に出すのが耐え難い。

エミリーになったり、キャサリンになったり、ショッピングのシチュエーションでスカートの種類を尋ねたり、オフィスで電話をとって伝言を聞いたり…。

誰かになりきって台詞をしゃべるのがもう、無理。辛い、苦痛でしかなく、これは何の罰ゲーム?いや、天罰?

 

こんな状態なもんだから、予習も復習も全くせず週一回の苦痛をなんとかやり過ごすことに終始した結果、なんにも身につくことなく終了。

全てのレッスン回数を終え、次のステップへ行くのが慣例の様でしたが私はここで終了しました。いや、脱落…完全なる落第。

ベルリッツが決して悪いわけではない、わたしが甘かった…。10年以上前の話です。

ああ、なぜあの時わたしは…。苦い思い出。

 

教科書やら、CDやらバインダーなどたくさんの教材はいまもクローゼットに眠っています…。

 

それから月日は流れ、いまでは白髪を気にし始めた妙齢。いまなら、いま勉強したらちがうかもしれない。

 

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好きな作家は藤本ひとみセンセです

お題「好きな作家」

 

 好きな作家といえば、藤本ひとみ先生。読書好きになった原点とも言えます。

 

胸が熱くなるコバルト文庫


集英社コバルト文庫について色々思い出したら胸が熱くなってきた冷めないうちに書いてみよう。

私が小学校3〜4年くらいから読み始めた小説レーベルがコバルト文庫と、講談社のX文庫ティーンズハートでした。


今で言うライトノベル、でもラノベというよりジュブナイル小説といった方がしっくりくる。コバルト文庫とX文庫がそれぞれ隔月に新刊を出していて、毎月どちらかの新刊を二冊〜三冊づつ買ってもらっていて、今思えばありがたい事だなあと思う。

 

コバルト文庫では、なんといっても藤本ひとみ作品。当時、作家自体が芸能人並みの人気で「ひとみ先生」にファンレターもたくさん書いた。友達とファンクラブに入り、イベントやサイン会にも足を運んだ。学校でも流行っていて、誰が好きこれが良いと話題が尽きない。とくに「まんか家マリナ・シリーズ」が大人気で、登場人物をイメージした曲が作られてCDが出たり。

 

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〈当時の会員証。これはシルバー会員のもので、この上のゴールドの会員証もあったはずなのだが見つからず…〉


マリナシリーズ以外も全部読み、王領寺 静名義で角川スニーカー文庫で書いていた「異次元騎士カズマ・シリーズ」も読んだ。
なんだかもの凄い勢いで出版されていた。

あとは、山浦弘靖作品の「星子シリーズ」、氷室冴子作品の「なんで素敵にジャパネスク」、X文庫では、折原みと、花井愛子。1番読んだのは倉橋燿子作品の「風を道しるべに・シリーズ」と「さようならこんにちは・シリーズ」などなどたくさん読んだ。

さて、藤本ひとみ作品といえば、未完の作品が実に多い。あの続きはどうなるんだろう?窮地におちいった、あのキャラクターはどうしているんだろう?と、思いながら大人になになった。各シリーズが未完のままひとみ先生はジュブナイル作品を書かなくなった。大人向け作品を出版するようになり、私もコバルト文庫やX文庫から卒業をした。

ところが!
時を経て、当時コバルト文庫で出版していたシリーズが、ほかの出版社でリメイクされたのだ。講談社青い鳥文庫で「KZ少年少女ゼミナール・シリーズ」が、エンターブレインビーズログ文庫から「ユメミと銀のバラ騎士団・シリーズ」がそれぞれ出版された。実に20年後、すっかり歳を取ったけれど、銀バラシリーズの完結を見届けることができようとは…生きててよかった、インターネットがあってよかった。ネットがなければ情報キャッチが確実に遅くなっていた。

そして、当時のコバルト文庫なみの速さで新刊がでる青い鳥文庫の「探偵チームKZ事件ノート・シリーズ」。シリーズ名が変わり、銀バラもKZも藤本ひとみ先生は「原作者」としてクレジットされている。しかし、その作風は藤本ひとみそのもの。なにか大人の事情で「原作者」としてしかクレジットできないのではないか?と思っている。
そのうちに大人の事情が解決して、藤本ひとみ著とクレジットできる日が来たら今度は「マリナシリーズ」がリメイクされ、完結するのではないか、そうなって欲しいと望んでいるファンは多い、もちろん私も。

 

「マリナシリーズ」といえば、もうお一人。角川つばさ文庫から出版されていた「天才作家スズシリーズ」の著者、愛川さくらさん。この方の作風や作品の「スズシリーズ」が、コバルト時代の藤本ひとみにそっくりな文体。文体だけではなく、設定も「マリナシリーズ」にそっくり。ファンの間ではの本人なのは?と噂になっています。

 

 

 

長谷川博己さんがCMしているメガネ

先日、メガネを購入しましした。 


JINS 『Airframe No.1 カフェ篇 15秒』

 

長谷川博己さんが出ているJINSのCMをみて、

「それがしも十兵衛殿と同じ眼鏡を所望致す!」

長谷川博己さんは大河ドラマ麒麟がくる」で主人公の明智十兵衛(明智光秀)を演じています。

 

という事で、さっそく近所のJINSへ。

コロナの影響で検眼とかしてくれるのかな〜と心配していたのですが、店員さんがマスク着用しているだけで普通に接客してくれました。

 

 

CMの好印象さもさることながら、軽くて丈夫なのも魅力的。

普段はコンタクトですが、自宅でゴロゴロくつろぐ時はメガネなのです。そのままうたた寝する事もあり、色々と魅力的。

私はひどい近眼なうえに乱視で、昔はメガネを作るとレンズ代が物凄く高かったのですがJINSZoff眼鏡市場など、安く購入できるお店がたくさんあって嬉しい。

そのせいか、以前よりメガネをよく購入するようになりました。

むむ?そうすると、メガネに使っているお金はあまり変わらないかもな〜。

 

メガネが出来てくるのは週末、楽しみだな。

本当は30分程度で出来上がるのですが、目が悪すぎるのとレンズのブルーライト加工をお願いしたので1週間程かかることになったのでした。

ちなみに、JINSは薄型レンズを選んでも料金が変わらないけど、ブルーライト加工には2500円ほどかりました。

購入にしたのはこれ。色違い他のも欲しいなあ。

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最初に4Kテレビで見たものは?

4Kでまず見たのは「劇場版コード・ブルー」の4K仕様のBlu-ray
予約した段階でも、とどいた時も4K対応テレビは持っていませんでした。が、この日のために4K版のディスクがついた物を買っておいたのでした!

ほぼ1年経ってようやく日の目を見たんだなあ。

劇場版コード・ブルーは大好きで、いやもともとのドラマ「コード・ブルー」はファーストシーズンから見ていましたが、3rdシーズンから登場した、名取颯馬先生こと有岡大貴くん(Hey! Say! JUMP)のファンなのです。従いまして、3rdシーズンだけはドラマ版のBlu-rayBOXも買いました。おほほほ。

 

映画は初日ふくめて3回ほど見に行きました。有岡大貴くんだけではなく、何度みても同じ場面で泣いてしまうシーンもあり、ストーリーも大好きです。

 

そのあと、宝塚歌劇の普通のBlu-ray版を試聴。雪組の「壬生義士伝」です。これも泣ける、宝塚なのにお芝居の方は華やかでも、キラキラでも無い。ただただ切ない良い物語だった…!

このディスク、Blu-rayではありますが4Kではないのに、ものすごく綺麗。

バストアップくらいの映像だと、原寸大?!?とソワソワしました。

 

テレビは10年、レコーダーは5年前のものだったのでその間にずいぶん性能が進化したのかなあ。

テレビのすぐ目の前でじっとみると、4Kの高精細さとの違いを感じますが、3〜4メートル離れるとそこまでの違いは感じないないかも。

だから、4Kテレビの適正距離はいままでよりもずっと近いのか〜。

適正距離に反して我が家はテレビとソファーの距離が4〜5メートルあり、リビングの端と端の関係。家具の配置上仕方がない。

そのあとはNHKの4K放送で大河ドラマ麒麟がくる」を日曜日の朝から見たり、Netflixをプレミアムプランに変更して動画を見たりしています。

 

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テレビとの最適視聴距離は? / 4Kテレビ、2Kテレビ(フルHD、その他)を見るときの最適な視聴距離はどのくらいですか? | Sony JP

 

テレビの選び方 | テレビ ブラビア | ソニー

 

ホワイトデーにゆずこしょう

今週のお題「ホワイトデー」

ホワイトデーに取引先の形から、柚子胡椒の「赤」と「青」をセットをいただきました。

これは嬉しい。粋な贈り物です。


週末に早速「赤」をいただいたところ、ゆずの香りがスーパーで買う柚子胡椒とは別物!ゆずの香りが強い濃い!そして「赤」はパンチが効いている!辛い!

 

定番ぽく豚しゃぶに添えたところ大好評。その翌日、食パンにスライスチーズを乗せて薄く、ほんのりゆずこしょうをぬってトーストしてみたのですが、これも美味い!

パスタなんかにも合うようなので、いろいろ試してみたいと思います。

www.yuzukosyou.com

 

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赤・青6瓶づついただいたので、会社のみんなで分けました。

とっても喜ばれた! 

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テレビの壁掛け工事

我が家のリビングはすべての壁にエコカラットを貼り付けてあります。マンション入居前にインテリアオプションで取り付けました。

そんなワケで、テレビの壁掛け器具を取り付けるのにエコカラットの上からねじ穴を開ける必要があり、これが問題になりました。

 

下見にきた工場業者さんに「もしかしたら、エコカラットが割れてしまう可能性もある。問題ない場合がほとんどですがやってみないと分からない、万が一割れてしまう事をご了承いただけたら工事可能です」と言われ、割れる可能性がある覚悟で発注。

 

しかしいざ壁掛け工事が始まると、ほんの5分〜10分間の間に数回(ねじ穴の数の分だけ)、大きな音がビューンと出るくらいで、エコカラットが割れることもなく無事に終了。

 

取り付け位置を決めたり、配線を整えたりする方が時間かかった印象でした。

配線は残念ながら表に出てしまいましたが(事前にそう聞いていた)、こんなふうにスッキリ!

ところで電気機器のコードってなんで黒いんだろうな〜。なにか白っぽいもので隠そうかしら。

 

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工事中の業者さん。手前にテレビがあり詳細不明。

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海斗さんも興味津々でさっそくチェック中。

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は〜、無事に終わって良かった〜。