新型コロナウイルスが騒ぎの連休初日、猫の日の2月22日15時半公演を観劇。UC・セゾンカードの貸し切り公演でした。ギリギリ観に行く事ができました…、宝塚も2月29日(土)から当面公演中止になることが発表されました。切ないな。
私が観に行った時期も自粛ムードでしたが、アルコール消毒スプレーとマスクをたくさんもって行き座席を消毒したり手を消毒したり、マスクをちょくちょく付け替えたりと出来る対策をしました。
望海風斗さんの歌声と切ない表情を堪能。泣いているのに笑顔、ああ、やっぱり好きだ。そして前回の壬生義士伝に続き悲しいストーリー。
しかし、前半にあるスリーピーススーツ姿のダンスでときめきマックス。
シルエットがかっこよすぎる、どこを見たらよのやら。
やっぱいいよね、スリーピース。燕尾服もマント姿も好きだな、なんでも好きなのか。
しかしストーリーについては疑問が多く、デボラは結局マックスが好きだったの?
なんでヌードルスは阿片窟に落ちた?そして笑顔?などなど、わからない点がおおかった。映画を見れば良いんだろうけど・・・。
そして、今回の内容初見だったために人名がほんの少ししか頭に入って来ない。
ヌードルズと、デボラ、マックス。あとあーさ(朝美絢)さんのキャロル。
昔と現在で名前が変わったりしてどうも頭にはいらず、最後の方になってやっとしっくりきた感じ。このあたりがスッキリするとヌードルスの気持ちに寄り添えて、いろんな意味がわかったんだろうか。映画みるか・・・。
あと、ジミーが健気だった可愛そうだが可愛かった。地味に報われない片想いしてたよね。でも私たちはみていたよ。
ショー部分では、あーささんが男役で出てきたり最後にまたキャロル姿に戻ったり。ああ、雪組トップコンビも今年で見納めかあと思うと切なさ倍増(気が早い)。
宝塚は良い、やっぱり大好きだ。
作品概要
もっていった花粉除けスプレーとアルコール除菌スプレー