好きなものが多すぎてダダ漏れ

わたしの好きなものを色々と書いていきたい

宝塚歌劇雪組公演『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』

 

新型コロナウイルスが騒ぎの連休初日、猫の日の2月22日15時半公演を観劇。UC・セゾンカードの貸し切り公演でした。ギリギリ観に行く事ができました…、宝塚も2月29日(土)から当面公演中止になることが発表されました。切ないな。

 

私が観に行った時期も自粛ムードでしたが、アルコール消毒スプレーとマスクをたくさんもって行き座席を消毒したり手を消毒したり、マスクをちょくちょく付け替えたりと出来る対策をしました。

 

宝塚歌劇 on Instagram: “2020.02.21 雪組東京宝塚劇場公演 『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』が初日を迎えました! 東京宝塚劇場ロビーに展示中のひな人形もお楽しみください! #宝塚歌劇#TakarazukaRevue…”

 

f:id:sawa-kaz:20200228003639j:image

望海風斗さんの歌声と切ない表情を堪能。泣いているのに笑顔、ああ、やっぱり好きだ。そして前回の壬生義士伝に続き悲しいストーリー。

 

しかし、前半にあるスリーピーススーツ姿のダンスでときめきマックス。

シルエットがかっこよすぎる、どこを見たらよのやら。

やっぱいいよね、スリーピース。燕尾服もマント姿も好きだな、なんでも好きなのか。

 

しかしストーリーについては疑問が多く、デボラは結局マックスが好きだったの?

なんでヌードルスは阿片窟に落ちた?そして笑顔?などなど、わからない点がおおかった。映画を見れば良いんだろうけど・・・。

そして、今回の内容初見だったために人名がほんの少ししか頭に入って来ない。

ヌードルズと、デボラ、マックス。あとあーさ(朝美絢)さんのキャロル。

昔と現在で名前が変わったりしてどうも頭にはいらず、最後の方になってやっとしっくりきた感じ。このあたりがスッキリするとヌードルスの気持ちに寄り添えて、いろんな意味がわかったんだろうか。映画みるか・・・。

あと、ジミーが健気だった可愛そうだが可愛かった。地味に報われない片想いしてたよね。でも私たちはみていたよ。

 

ショー部分では、あーささんが男役で出てきたり最後にまたキャロル姿に戻ったり。ああ、雪組トップコンビも今年で見納めかあと思うと切なさ倍増(気が早い)。

 

宝塚は良い、やっぱり大好きだ。

 

作品概要

『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』
Based on the motion picture Once Upon a Time in America (courtesy of New Regency Productions, Inc.) and the novel The Hoods written by Harry Grey.
脚本・演出/小池 修一郎
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は、1984年に公開された、セルジオ・レオーネ監督によるギャング映画。凄まじい勢いで変貌を遂げる20世紀のアメリカ社会を背景に、主人公の少年期、青年期、初老期という3つの時間軸を交差させる緻密な構成、サスペンス的な要素も織り交ぜたドラマティックな展開が熱狂的ファンを生んだ傑作です。数多のミュージカル作品を生み出してきた小池修一郎の脚本・演出により、確かな実力を備えた望海風斗を中心とした雪組が、この作品の世界初のミュージカル化に挑みます。ニューヨークの貧民街で暮らす移民の少年達が、ギャングとして成りあがって行く過程で育む友情と絆、恋を中心に、その後の悲劇的顛末までをノスタルジックな情感で描き上げる、新たなミュージカル作品の誕生にご期待ください。   ​

 

kageki.hankyu.co.jp

 

 

もっていった花粉除けスプレーとアルコール除菌スプレー

f:id:sawa-kaz:20200228003700j:image